以前から振り込め詐欺など特殊詐欺が社会問題となっていますが、次はスピリチュアル業界へメスが入ってきているようです。
最近、弁護士さんSNSやAI検索をしてみると、とんでもなく高額なスピ系スクールや詐欺まがいのスピ系ビジネスについて言及していることが多く、またこれらのネタを扱う出版物やテレビなどのマスコミ報道でも「スピリチュアル系詐欺」について取り上げてきているようです。
そこで私も、これらを真摯に受け止めて、グレーな業界からは一線を置くことに決めました。
当スクールのお金の流れや人間関係の透明化も意図とするべく、業務において下記の指針を宣言します。
１ スクール告知前の料金設定と支払い方法の個別対応（現金、カード、分割など、支払いに関するご相談を承ります）
２ 日程スケジュールと担当者の明記
３ 無意味な認定制度の撤廃
それに変わる在校生・卒業生の技術向上指標を来年に向けて製作します。
４ ハラスメントのない人間関係の実施（スクール関係各位に毎月匿名で運営についてのアンケートを7～９月に導入予定）
５ スクール内容のエビデンスの明確化
注意 スクールの信憑生は個人の実感によるものが大きいですが、以下の学問と実績からモニター実施を行った上、スクールカリキュラムの告知へ至ります。
本スクールは東洋占星術のうちの
・干支九星学
・易学
・人相学
を昭和陰陽道の権威、鴨書店元店主 望月治先生が他界するまでの間、10年以上学び通した部分からの抜粋であること。さらに、4万人以上のクライアントを鑑定した観察と分析によって導き出したものです。
もちろん霊的な能力やサイキックの説明で禁止能力もありますし、宇宙人を体に降ろすチャネリングもしますが、最終判断は学問と経験による判例比較でメソッドを作成しています。
本スクールは、卒業生等のモニター実施で初心者にも理解しやすい形に改良した後に、スクールとしての告知を行っております。